今回のweb内覧会は『和室』です。
我が家の和室はリビングとつながっている部屋になっています。
扉もついていて閉め切ることもできますが、ほとんど開けておいています。
開けているほうが開放的でリビングも広く感じるからです。
では、まず和室の位置関係からご紹介します!
目次
和室の間取り
リビング・キッチンとつながっていて、扉で閉じることもできます。
和室は必要かな?
和室を作るかどうか悩みました。
和の雰囲気が好きなわけではないし、北欧インテリアの方が好きだし…
ただ、畳がある空間はなんとなく好きでした。
この和室を作った目的としては、『傍で子どもが遊べる空間』を作ることでした。
キッチンで料理をしていてもすぐ横で見ていられますし、リビングにいても傍にいることができます。
和室である必要はありません。
しかし、つながりがある中で異空間が家の中にできたと思います。
生活の中でちょっとした変化があることは、私たちそして子どものために良い影響を与えるのではないかと考えます。
なので、私たちは和室を作りました (^^)
赤ちゃんが寝る部屋に…
まだ子どもも生まれる前ですが、まずは子どもと一緒に寝る部屋にしようと思っています。
ベビーベッドを従姉からお下がりでもらったので、置いてみましたが、意外と大きくて部屋を圧迫しています(笑)
一緒に寝ることを考えると少し部屋からはみ出してしまうかもしれませんね。
収納には布団や毛布、ベビーグッズなどごちゃごちゃに入れてあります。
納まりのいいように、整理整頓したいものですね。
収納の扉や和室の引き戸は『ウッドワン』の建具を使用しています。
2連の引き戸はスウェーデンハウスのオリジナルではないようで、他のメーカーの物をしようするようになっていました。
和室の照明
和室の照明はペンダントライトにしています。
鳥かごのようなライトをつけたくて大きめのペンダントライトになってしまいました。
電球の色は暖かい電球色を選びました。
和室のカーテンはブラインドに!
ブラインドカーテンの採用はこの和室のみとなっています。
和紙っぽいデザインのブラインドがあり、和室と雰囲気が良く合っていたので、選びました。
紐の操作で、ブラインドが濃くなったり薄くなったりするんですが、この操作がなかなか難しい…
慣れるまで時間がかかりそうです。
デッドスペースの活用
和室の一角がどうしてもあいてしまいました。
棚をつける話も挙がったのですが、なにもつけずにそのままにしてあります。
隠れ家・秘密基地みたいな感じで。
そういう自由度がすごく小さい空間ですが、残しておいてもいいのかなぁと思いました。
いまは、つっぱり棒をして生まれてくる子のベビー服を並べています。
癒しです(笑)
やっぱり棚をつけなくてよかったと改めて思いました。
私たちは和室をつけてよかったと思っています。
小さい子が遊びに来た時に、和室の方に走って行って『ここ素敵』と言って遊んでいたのがすごく印象的でした。
少しでも家づくりの参考になれば嬉しいです(^^)
エゾムース(@EzoMoose)です♪