先日洗濯機が壊れてしまい、買い替えをしました。
今までは縦型洗濯機をずっと使っていましたが、今回の買い替えを機にドラム式洗濯機に買い替えました!
今回は購入した洗濯機はHITACHIのビッグドラムです
本記事では、ビッグドラムの特徴や実際に使ってみた感想をまとめています。
洗濯機の買い替えに悩んでいる方や、ドラム式洗濯機どれを選ぶか悩んでいる方の参考にしてもらえると幸いです。
目次
ビッグドラムについて
容量は洗濯・脱水容量は12kg、乾燥容量は6kgです。
大きさは横幅63.0cm×奥行71.6cm×高さ106.5cmです。
タッチパネル操作になっています。
汚れ落ちについて
ビックドラムは「ナイアガラ洗浄」というようです。
汚れ落ちについては、以前使用していたTOSHIBAの縦型洗濯機と変わりない印象です。
乾燥フィルターなし!ゴミのフィルターが1箇所のみ!
従来のドラム式洗濯機では他社メーカーの物も乾燥フィルターと糸くずフィルター2つあり、掃除しなければいけないのですが、ビッグドラムは、乾燥フィルターをなくして糸くずフィルターが1箇所になっています!!
この一手間が省かれているのは生活する中ですご~く重要なことなんです。
もちろんドラム式洗濯機はゴムパッキンの周りなど、ホコリが溜まりやすいので、そこも掃除しなければいけないんですけどね…
乾燥の臭いがクサイ??
他の方のレビューでは、乾燥をかけた後、臭くて、動物臭がしたというレビューをみました。
購入してからずっと我が家ではそのようなことは、ありませんでした。
購入する前は、臭い問題がかなり心配だったのですが、使っていても、クサイと感じたことはありません。
もしかすると洗濯洗剤や柔軟剤との相性があるのかもしれません。
我が家は洗濯洗剤は「さらさ」を使っていますが、クサイと感じたことはありません。
乾燥にかかる電気代は高め
ビッグドラムの乾燥方法は「風アイロン」と呼ばれるドライヤーを当てて乾燥させるような方法をとっています。
他社の乾燥は例えばパナソニックのドラム式洗濯機ではヒートポンプ方式をとっていて、こちらの方が乾燥にかかる電気代を抑えることができています。
実際、乾燥機能は毎日使っていますが、我が家の電気代としては、ドラム式洗濯機を購入する前と比べて2000円〜3000円増えています。
今までは縦型洗濯機を使っていて乾燥機能はついていなかったので、電気代が上がるのは当たり前なので比較ができませんが、参考程度に見てもらえると幸いです。
乾燥性能は、文句ありません。タオルふかふかです!
タオルやシーツ、家族4人の衣類など多く入れている場合でもムラなく乾燥できています。
洗剤は自動投入
洗濯洗剤・柔軟剤は自動投入できます。
事前に容器に洗剤等を入れておくと洗濯する量に合わせて自動で洗剤を使ってくれる機能です。
いままでは毎回計測して、洗剤を入れて、という作業を繰り返していましたが、この機能になってから本当に楽になりました。
洗剤の詰め替えタイプもキャップのような蓋がついている場合があるので、洗剤を入れておく容器が要らなくなりました。
洗濯機置き台は使わない
以前はタイヤのついた台に洗濯機を乗せていたのですが、最近事故が増えているようで、ドラム式は特に台には乗せないことになっているようです。
実際脱水をかけている時かなり揺れたりしているので、台に乗れると洗濯機の落下の危険性は高いなあと痛感しました。
子どもがいると尚更、近づいていったときに、そのような事故に巻き込まれる可能性もゼロではないので、台に乗せることはやめました。
まとめ
以上HITACHIのドラム式洗濯機ビッグドラムのレビューでした。
乾燥機能があると生活の質がガラッと良くなりました。
時間を効率よく使えますし、洗濯を干していた時間がないので子どもとの時間も増えました。
私も洗濯するのが楽しくなりました!
ドラム式洗濯機もたくさん種類があるので、洗濯機の買い替えをご検討中の方の参考に少しでもなれば幸いです。
こんにちは!
エゾムース(@EzoMoose)です