家を建てられた方で、火災保険はどこの会社を選びましたか??
また、どのような保険内容にしましたか??
火災保険を選ぶ時に、知識がない私たちは、まず他の人がどのような保険を選んでいるのか知りたかったんです。
そこで、今回私たちが選んだ保険内容についてまとめていますので、参考にしていただけると嬉しいです。
- 火災保険ってどれくらいの金額かかるのか知りたい
- 保険内容は何を気にしたらいいのか知りたい
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目次
我が家の火災保険の金額・内容について
支払う保険料は??
保険料:23万6000円(うち地震保険分:4万8900円)
一回払いで支払っています。
火災保険は10年、地震保険は5年で更新となります。
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続いて火災保険の内容について!
火災保険内容について
- 建物の火災保険金額:3200万円
地震保険金額:1600万円 - 家財の火災保険金額:500万円
地震保険金額:250万円
この点が意外と落とし穴だなぁと思いました。
- 火災、落雷、破裂・爆発
- 風災、雹災、雪災
- 盗難・水濡れ等
- 破損等リスク
※特約:臨時費用補償
ちなみに私たちは、水災をつけませんでした。
その理由を説明します。
火災保険は火事だけに対応した保険ではない!
水災の補償内容について
水災は『床上浸水、地盤面より45cmを超える浸水、または損害割合が30%以上の割合』で補償されるようです。
家を建てる地域を踏まえて、上記のことが起こりそうかどうか、考えたところリスクが低いと判断しました。
そのため今回水災は除外しました。
破損等リスクの補償内容について
『破損等リスク』は今回の保険内容に組み込まれています。
これは、『窓ガラスをうっかり割ってしまったり、車が家にぶつかってしまう』など偶然な破損事故を補償する内容になっています。
火災や水災・地震による損害よりも、上記のようなちょっとしたミスで生じる事故のほうが生活していて起こりうると思うので、この補償は必ずつけようと思っていました!
建物だけの保険じゃない。家財保険はどうする??
家財保険をつけるかつけないか選ぶことができます。
基本火災保険だけだと建物にのみ補償されるため、家具や家電が火事でダメになってしまっても、それらは補償されません。
今回、私たちは家財保険もつけることにしました!
- 破損等リスクでも家財が補償されるようになるから。
- 家財をつけるかつけないかで保険料5万円ほどの差だった。
- 落雷で家電がダメになったけど家財保険でほぼ全ての壊れた家電を買い替えた知人がいた。
保険内容で説明した『破損等リスク』に関して、テレビをうっかり落として壊れた場合でも、家財保険をつけていると補償される可能性があるようです。
また地震が来た場合、家財が壊れる可能性も高いと考えてつけることにしました。
保険料については、家財保険は1口100万(地震保険は半額分)で金額を調整することができます。
また家財保険の有無で保険料の差額が5万円ほどだったので、それならつけておこうと思いました。
保険料の割引がある!
条件をクリアすると保険料の割引が受けれるようです。
- 築浅割引
- 耐震等級2
- スウェーデンハウス割引
築浅割引は次回支払う際には、もう適応されません。
他の2つは今後も適応される割引になるようです。
ハウスメーカーとの提携がある保険会社の場合は、保険料の割引があるんですかね。
保険内容を決めるまで知りませんでした。
我が家の火災保険はこのようになっています。
少しでも参考になれば嬉しいです。
エゾムース(@EzoMoose)です♪