家づくりをしている段階で子どもはまだいなかったので、想像で間取りを作るしかありませんでした。
子ども部屋を作ることが当たり前だと思っていましたが、
実際には子ども部屋を作らない家庭もあったり、1人一部屋用意する家があったり、子ども全員で一部屋作っている家庭もあったりと、様々です。
私たちは、子ども部屋を2階に二部屋作りました。
2020年の時点で我が家には生まれたばかりの子しかいないので、子ども部屋は使われていませんが。
子ども部屋の大きさや仕様を紹介しつつ、子ども部屋を作った理由についてまとめています。
目次
子ども部屋の広さは4.4畳と4.3畳
2階には私たちの寝室と子ども部屋が二部屋、計3部屋あります。
広さは4.4畳と4.3畳ほぼ同じ大きさになっています。
ベッドを置くとけっこう狭く感じると思いますね。
今は何もないので、意外と広いかもなぁと感じていました(笑)
アクセントクロスをそれぞれ違う色にしました
それぞれ一面だけ『オレンジ色』と『明るいグリーン色』でアクセントクロスを貼っています。
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イメージとしては、オレンジが女の子。グリーンが男の子のイメージです(笑)
窓がない一面にアクセントクロスのほうが良かったかなと、住んでから思いました。
カーテンは二部屋とも同じカーテンにしています。
『TOLI TKF10069』です。
ボンボンのドットがたくさん付いているカーテンです。
このドットとアクセントクロスの色を合わせたつもりです。
子ども部屋を作った理由
私たち夫婦、二人ともそれぞれ子どもの時に自分の部屋がありました。
嫁ムースも私も兄弟が多いので、最初から1人の部屋というわけではありません。
小さい時は部屋はなくても良かったと思いますが、中学・高校生になってくるとやはり自分の空間が欲しくなってきました。
中高生の時期になると親が部屋の割り振りを変えて1人部屋にしてくれていました。
このような自分たちの経験から、子ども部屋は必要かなと判断しました。
子ども部屋を作るにあたり気をつけたこともあります。
- 広い部屋にしない
- テレビがない部屋にする
- 部屋の鍵どうしよう…
広い部屋だと、たまり場になってしまうことを恐れました(笑)
基本的に『寝室として使ってほしい』という気持ちです。
テレビを置かないのは、テレビゲームを部屋でやらないようにするためです。
最近はスマホだったり携帯式のゲームが多いので、どこまで意味があるかはわかりませんが…
そもそもテレビを置かない家庭も多くなってきているので、子どものパソコンやタブレットなどをどのようにコントロールしていくか今後の課題になりそうです。
子ども部屋に部屋の鍵をつけるかどうか、悩みました。
結局つけてしまいましたが。
外から開けれるタイプの鍵になっています。
あまり部屋に閉じこもらないような生活を送っていきたいと思います。
鍵の出番がありませんように!
子ども部屋に納戸をつけています
それぞれの部屋に納戸をつけています。
収納には扉もつけています。
家づくりをしていた時は収納に扉がついていることに何も疑問を感じませんでしたが、扉のない納戸という選択肢もあったと住んでから感じています。
扉をつけないことで空間を広く使うことができたかもしれませんね。
まだ子ども部屋は使われていないので、収納の良し悪しは確認できていません。
これから住んでみて実際にどうだったか記事にしていきたいと思います。
エゾムース(@EzoMoose)です♪
今回のweb内覧会は『子ども部屋』です。