お風呂はLIXILのアライズ1坪タイプです。
標準仕様で特にこだわらずに作ったお風呂なんですが、『これはつけて良かった!』を思えるオプションがありました。
それは『お風呂フタのホルダーを上下につけて浮かせること』です。
今回、上記のポイントの他にお風呂の全体像や、これはなくてもよかったかなと思えるポイントについて紹介しています。
目次
つけてよかったオプション!
お風呂のフタはどのように収納していますか??
標準仕様だと、上にフックがつくだけなので、フタが浴槽に接触してしまいます。
今回の3点フックだとフタが浮くので、浴槽と接することがありません。
- 乾燥しやすい。
- フタに水がかかりにくい
- 掃除がしやすい。
フタって掃除しないでいるとカビてきたり、ヌメリが出てきてしまいます。
それは、フタに水がついたままの状態にしているから起きやすいんです。
なので、今回のようにフタが濡れたままになりにくい状態にしておくことでカビの発生や掃除の手間を減らすことができていると思います!
まったく掃除しなくても良いわけではありません。
最近はフタを置かない家庭も多いみたいですけどね。
『シャワーしか入らないから~』とか『浴槽に入ってもお湯を抜いてしまうからフタを使わない』など、そもそもフタを使わない家庭もありますよね。
私たちも使用頻度は高くありません。
両親や親戚が泊りにきた時くらいしか今のところ使っていないかもしれません。
今後、子どもが大きくなってきた時に出番が増えてくるのかなと思っています。
それまで、フタをカビさせるわけにはいきません!(笑)
お風呂の全体像について
浴槽は半身浴の段差がないタイプを選びました。
2人で入っていても足を伸ばすことができて満足してます。
浴室は1坪で満足していますが、欲を言えば1.5坪のほうが良かったかもなぁと思います。
それは、シャワーで頭を洗っている時に、浴槽に入っているとたまに水が飛んでくるからです。
スペースと金額に余裕があれば、そういう選択肢もありだったかもしれません。
なくてもよかったかな?と思うポイント
インスタグラムなどでもかなりpostを見るのですが、浴室のカウンターについてです。
浴室のカウンターは確かになくても良かったかもしれません。
しかし、我が家で毎日活用していた時期もあります。
それは嫁ムースの妊娠期間中です。
そんな時に、カウンターの上に足を乗せると手が届きやすくて少し楽に足を洗うことができたんです。
なので、このカウンターはあって良かったなぁとホントに思いました!
たしかに、掃除をする手間はあるので、面倒ではありますよね。
ただ、自分が思っていなかったところで活躍していることもあるんだなぁと感じました!
今後生活してみて、使い勝手など報告していこうと思います!
web内覧会について他にも記事を書いています。
よかったらのぞいてください!
エゾムース(@EzoMoose)です♪
今回のweb内覧会は『お風呂』についてです。