【外構DIY】古いブロック塀をモルタルで補修してみた

こんにちは！

エゾムース(@EzoMoose)です

我が家は空き家を購入し、解体後、新居を建てています。

空き家についていた塀やフェンスはある程度そのままにしてありました。

しかし、４０年以上も前にできた物なので、かなり劣化してきていました。

今回は、元々あった物の一つである塀を修繕し綺麗にしようという作戦を立てて実践してみました。

塀はブロック塀でかなりボロボロになっていました。

今回、行った作業は

1. モルタルで補修する
2. ヘイヌレールを使って漆喰を塀に施行する。

です。

本記事ではモルタル補修についてまとめています。

漆喰ヘイヌレールの施行記事に関しては下記の記事にまとめています。

【外構DIY】ヘイヌレールを使ってブロック塀を漆喰施行してみた

モルタル補修の方法

必要な道具

モルタルの作り方

モルタルはセメント3:砂1くらいの割合で水を混ぜて作りました。

垂れてこない程度にしています。

ブロック塀を掃除する

苔がついていたり、汚れている部分を簡単に掃除しておきましょう。

モルタルを塗る前はブロックを濡らしておくことが必要です。

乾燥しているとモルタルが水分を吸ってくっつきが悪くなるようです。

ブロック塀を濡らしたらモルタルを塗っていきます。

モルタルをブロック塀に塗る

まずは、穴があいている場所を埋めていきました。

一通り穴を埋めてから全体的にモルタルを塗っていきます。

本来は接着をよくするために下地を塗るようなんですが、今回省略しています。

日数を分けて作業したのですが、色や質感にムラができてしまいました。

なので、出来る限り一度で決めた範囲を塗装した方が出来上がりはかなり綺麗になると思います。

日数が経つと徐々に白っぽくなっていきます。

これが今後どうなるか…

【外構DIY】ヘイヌレールを使ってブロック塀を漆喰施行してみた

まとめ

以上、ブロック塀のモルタル塗装でした。

今回、初めてモルタルを作りましたし、ブロック塀塗装にチャレンジしてみましたが、すごく楽しく作業を進めることができました。

モルタルは手練りでやっていったので、その作業がかなり大変でしたが、徐々に慣れていき作業スピードも上がっていきました。

一冬モルタル塗装した状態で越しましたが、ひび割れなく経過しています。

雪もかなり降ってブロック塀のまわりに積んでいましたが、なんともありませんでした。

やはり見た目はあまり良くなかったので、漆喰ヘイヌレールでさらに塗装しています。

web内覧会記事もよかったら見ていってください。

【まとめ】スウェーデンハウスでweb内覧会