【100年のおさいふ】ライフプランシュミレーションしてみた!スウェーデンハウスで家を建てても大丈夫??

アイキャッチ画像 スウェーデンハウスで家づくり

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エゾムース
こんにちは!
エゾムース(@EzoMoose)です♪

私たちは20代で家を建てることにしました。

そんな私たちの大きな不安は『お金のこと

家を建てるにしても、いくらまでローンを組んで返済することができるのか? 生活はできるのか?不安でした。

嫁ムース
家を建てるからって、その後の生活を切り詰めたくはないし、旅行とかも行きたいから、お金の管理はしっかりしたいなぁって思っていました!

そんなときにこんなツイートを見つけました!!

 

ライフプランのシュミレーションが自分でできるソフトがありました!

 

実は私たち、FP(ファイナンシャル・プランナー)さんに家を建てる前に相談に乗ってもらっていました。

その時も3パターンほどシュミレーションをしてもらっていたのですが、自分たちで改めてやってみたいと思っていました。

この『100年のおさいふ』を作った方はとよクマさんです。
ブログ『いい家かげん』を運営されていて、Web内覧会やDIYの記事は、こっそり家づくりの参考にさせてもらっています。

ライフプランのシュミレーションをすることで、自分たちが無理なく返済できる住宅ローンの金額を把握することができるので、家を建てる際には必ず確認したほうがいいと思います。

『100年のおさいふ』では住宅ローンについて把握することもできますし、自分たちの生活を見返すことや、将来について考えることができるツールになっていました。

今回、とよクマさんから『100年のおさいふ』を使わせていただけることになったので、そのレビューをまとめています。

ライフプランシュミレーション『100年のおさいふ』の特徴

『100年のおさいふ』お値段は1980円です。

このソフトは自分で何度も繰り返しやり直すことができるため、一度購入してしまえば様々なシュミレーションを行うことができます。

金額としては手が出しやすい価格設定だと思います。

ソフトはExcelを使用しました(Windows)

 

入力する内容

ヒアリングシート

ヒアリングシート

生活費などを入力していきます。

私たちは教育費に関してイメージがつきにくかったのですが、参考とするサイトや情報を掲載してくれているので、入力を行いやすかったです。

 

生活費の倍率

生活費の倍率

このシートがなかなか入力するのが難しかったですね。

現在の生活費を100%として今後なん%増減していくか決めていきます。

私たちは簡単に自分で計算してから%を入力しました。

今の生活は、少し抑えて生活していることもあるので、%は高めに設定しています(生活費が今の倍になるイメージですね)

 

住宅ローン

住宅ローン

私たちはボーナス払いを選んだのですが、項目にはないため、毎月の返済額に合算しています。

 

収入・支出の詳細

収入・支出の詳細

前述したシートで打ち込んだ内容が反映されていて、詳細をここでは入力しました。

お給料がupして収入が上がる場合はこのシートで調整します。

嫁ムースが産休に入ったり仕事を変えたりということも詳細に入力していくことができます。

他には、旅行に計画など支出が増えることも入力することができます。

 

以上の項目を入力していきライフプランシュミレーションを行ってくれます。

我が家のライフプランシュミレーション

100年のおさいふ

ライフプラン ライフプラン

『リフォームの時期』や『住宅のメンテナンス』を考慮してくれるのが一番のお気に入りポイントです!

私たちの場合、住宅ローンの返済負担率は19.7%でした。

正直、自分の収入がどの程度上がっていくか予想が難しかったので、あまり過信せずに収入は入力しています。

逆に生活費に関してはかなりシビアに設定したつもりです。

嫁ムースの希望だった『旅行』なども一時的な支出として入力することができるので、妄想しながら入力作業をすることができました。

 

棒グラフと折れ線グラフを見ると、群を抜いて突出している年がありますよね。

これは、『石垣島旅行』と『子どもの進学』と『車の購入』が重なった状況ですね。

このような細かい設定を行うことができるのも、良い特徴だと感じました。

 

FPさん

私たちが相談しているFPさんは元々医療職なので、医療関係のことは非常に強いです。

住宅関係に関してはFPさん自身家を建てられているため、経験談踏まえ相談に乗ってくれています。

ライフプランシュミレーションをやってもらった際には、住宅のローンだけではなく、メンテナンス費用のことについても触れてくれていたので、非常に助かっていました。

ライフプラン

その際にやってもらったシュミレーションでは、毎年数回旅行に行き、車2台を定期的に新車で購入するという夢を詰め込んだ内容になっていました。

エゾムース
このシュミレーションをしていた時は返済負担率という言葉もろくに知らなかったなぁ

FPさんのライフプランも、今回使った『100年のおさいふ』もいくらまで借りることができるか?ではなく、生活に余裕を持って返済できる額を知ることができるので、ライフプランシュミレーションは本当に重要だと感じました。

 

まとめ

『100年のおさいふ』は自分で様々なシュミレーションを繰り返し作ることができるので、自分たちでシュミレーションをしてみたい!という方には非常におすすめです。

色々考えるのは面倒だなという方は、FPさんに相談することをおすすめします。

家を建てる前に、手間だからと言ってライフプランシュミレーションを何もしないのはリスクが高いと思います。

今回ご紹介した『100年のおさいふ』は下記のサイトで詳細を確認することができます。
https://iemana.jp/lifeplan-sim-soft/

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  • エゾムース
  • スウェーデンハウス(グラン)
  • 4LDKの2階建て
  • 北海道の田舎もん
  • 好きな物:珈琲、競馬、DIY、マラソン、家族