我が家の地盤調査結果・補強工事費用について

アイキャッチ 家づくり【契約後】

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こんにちは!
エゾムース(@EzoMoose)です。

新築建設予定地の地盤調査を行ってもらい結果がでました!

その結果、『軟弱地盤が堆積しており、補強工事が妥当だと考察します』でした。

なので、杭打ち工事を行ってもらいました。

今回、『我が家の地盤について』と『補強工事について』まとめています。

地盤調査方法は、どのような方法があるの?

地盤調査方法には大きく2種類あります。

  • スウェーデン式サウンディング試験
  • 標準貫入試験

今回はスウェーデン式サウンディング試験で地盤調査を行っていました。

嫁ムース
スウェーデンハウスだから、スウェーデン式を採用しているのかな?
エゾムース
スウェーデン式サウンディング試験は最も一般的な試験方法なんだって。

スウェーデンハウスだからとか、そういうのは関係ないみたいだね(笑)

スウェーデン式サウンディング試験

出典:スウェーデン式サウンディング試験

調査は建設予定の『家の四隅』と『真ん中1点』、計5か所を調査しています。

 

我が家の地盤調査結果

調査前に担当の設計士さんからは、『周囲のデータはそんなに弱くない地盤だけど、おそらく杭打ち必要なんじゃないかな?』と言われていました。

そして調査結果はこのようになりました。

地盤調査地盤調査地盤調査地盤調査
嫁ムース
『スルスル』とか『ジンワリ』とか表記の仕方が面白いよね(笑)
エゾムース
やっぱり弱い地盤がちょいちょいあるみたいだね。

 

調査の結果、地盤強化の工事をしたほうが良いことになり、補強工事を行ってもらいました。

補強工事

行う工事は、杭打ちの工事で補強してもらいました。

地盤調査の結果が出た際に担当の設計士さんから工事の説明を受けましたが、『まぁ必要な工事なんだろうね』という気持ちで説明を受けました。

嫁ムース
正直よくわからなかったけど、適当に聞いてしまったよね。

私たちのだめなところが出てしまった。

杭打ち

現場担当さんからはちょこちょこ連絡をもらっていたのですが、工事中は仕事もあり見に行けず、いつの間にか工事が終わってました。

  • 1階の床面積:63m2
  • 杭の長さ:4メートル
  • 本数:32本

地盤補強工事にかかった費用は、約50万円でした。

エゾムース
地盤補強工事の相場もよくわからないし、そこを値切って変な工事されたらと怖くなって何も言えませんでした。

まとめ

今回は我が家の地盤調査結果と補強工事についてまとめました。

傾斜地の土地だと土を盛っていて地盤が弱いことが多いみたいなので、土地選びするときは気を付けたほうが良さそうですね。

周囲に住んでいる方からは、『このへん地盤いいからねぇ!』と言われてましたが、少し場所がずれるだけでデータは変わると思うので、信用しすぎないことも大事かもしれませんね。

あとあとショックが小さく済むので…(笑)

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