こんにちは!
エゾムース(@EzoMoose)です♪
先日、スウェーデンハウスの会社に行き、インテリアコーディネーターの方と壁紙やカーテンの打ち合わせに行ってきました。
スウェーデンハウスの窓は大きくて規格が普通の窓とは異なるから、カーテンもサイズが特殊なんだよね。
選べる生地の種類も多くて、カーテンの仕様も数種類あるので、それらを決めていくのも大変だったなぁ
今回は、私たちが選んだカーテンやクロスを紹介しながら、スウェーデンハウスのカーテンやクロスについて解説していきます。
今後スウェーデンハウスで家を建てようと考えている方は参考にしてみてください。
目次
壁紙(クロス)について
壁紙のグレードは3種類あります。
アクセントクロスを使う場合、作業代(手間賃)ような形で追加料金がかかります。
アクセントクロス
私たちは、基本的には一番低いグレードを選択し、ところどころアクセントクロスにグレードの高い壁紙を使用しました。
選択肢もほんとにたくさんあるし機能的にも優れているから、ちょっと値段がかかってもいいかなって気持ちにもなったね
アクセントクロスは、キッチンの背面、1階のトイレ、子ども部屋①・②に使用しました。
私たちは字を書くことを目的にはしていないのですが、色味や質感がすごく気に入って、このクロスを使用しました。
これもアクセントクロスで窓がある一面だけ色のついた壁紙にしています
グレードが色々あると話をしましたが、低いものでも、機能は十分なほど付いていて、抗菌やストレッチ性など機能面では大きな差はないようです。
デザイン性で選ぶとグレードが高い物のほうが種類が豊富なので費用面で余裕がある場合はおすすめです。
可愛くておしゃれなクロスがたくさんありました。
カーテン選び
スウェーデンハウスでカーテンを選ぶ際、決めることは大きく3つありました。
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生地を選ぶ
生地は30万円分サービスという特典もついており、選べる生地も指定されてしまうのですが、種類がたくさんある中から生地も選べました。
仕様を選ぶ
片引きや両引きは一般的なカーテンの仕様です。
シェードカーテンは私たちは初めてで、紐を使ってカーテンを上げ下ろしするものでした。
カーテンが一枚の絵のようになるので、見た目としても非常に綺麗です。
和室はブラインドにしました。
和紙のようなデザインになっていて、和室とすごくマッチするデザインでした。
カーテンレールを選ぶ
カーテンレールは一般的なプラスチックの物や木製のものなど様々です。
シェードカーテンの場合はカーテンレールを選ぶことはありませんでした。
2階の部屋は片引きのカーテンなので、カーテンレールを選びましたが、普段から見える場所ではなかったため、デザイン性より機能性重視で選びました。
毒々しいカーテンですが、これをリビングにしています!
金額的には、30万円のサービスだけでは足りず、プラス20万円という状況です。
スウェーデンハウスで建てた他のオーナーさんから『カーテンの金額的にあまり妥協しないほうがいい!』とアドバイスをもらっていました。
なので、費用的な事はあまり妥協せずに決めました。
まとめ
いかがでしたか??
壁紙やカーテンは家の内装の雰囲気をがらっと変えるので、選ぶときは慎重に決めたほうが良いです。
費用のこともありますが、できる範囲で妥協しないほうがいいと感じました。
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種類も多くてその中でもグレードが分かれるから、費用の面も考慮しないと大変なことになるところだったよ