本記事では、スウェーデンハウスで家を建てた際の『基礎着工から建物が上棟するまで』の期間や流れを画像を添えて説明していきます。
- 家を建てようと考えている方
- どこのハウスメーカー・工務店に依頼しようか悩んでいる方
- スウェーデンハウスに興味のある方
- スウェーデンハウスで建てようと思っている方
- 家づくりが好きな方
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私たちはスウェーデンハウスに依頼して家を建ててもらいました。
そこで、どのような流れで上棟まで進んでいくか、写真を交えてまとめていきます。
目次
基礎着工から上棟までの期間について(スウェーデンハウスで家を建てて)
基礎工事が始まってから、上棟するまでの期間を示します。
実際にかかった日数になります。
天候など様々な要因によって期間が前後することはあると思います。
では、実際に現場の写真を見ながらまとめていきます。
基礎工事(スウェーデンハウスで家を建てて)
建物が建つ前には地盤調査や敷地調査を行います。
その後、基礎工事に始まります。
基礎にも種類があり、『布基礎』や『べた基礎』があります。
我が家の場合は、布基礎になります。
養生する期間もあり、基礎工事は20日ほどで終了しました。
工事中は雨が降る日も多く、予定していた日数よりもかかってしまったようです。
上棟まで(スウェーデンハウスで家を建てて)
続いて、建方開始してから(大工さんが入ってから)上棟するまでの経過です。
大工さんの現場入りが予定より押してしまい、基礎が完成してから大工さんが入るまで15日ほど期間が空いています。
その間に足場が組まれていました。
建方開始し大工さんが床を作っていました。
スウェーデンハウスはパネル構法になるため、スウェーデンの工場で作られた壁パネルをクレーンで搬入していきます。
スウェーデンハウスの特徴でもある窓も工場ではめ込まれた状態で組み立てていきます。
あっという間に1階が出来上がっていました。
その後、再度クレーンで2階の壁パネルを搬入し屋根も作られていきます。
上棟しました!!
大工さんが入ってから、上棟するまでかかった日数は6日でした。
基礎着工してから、上棟するまでにかかった日数は約41日になっています。
大工さんも他の現場の進み具合によって工事開始が遅れたりすることもあります。
今回は、基礎が完成してから建方開始するまで期間が空いていたこともありますので、参考までにみてもらえると嬉しいです。
上棟すると、上棟式や上棟打ち合わせがあります。
私たちは上棟式は行わず上棟打ち合わせ(立ち会い)のみ行いました。
打ち合わせ時に持っていく手土産など、上棟式を行わなかった場合については下記の記事を参照ください。
【上棟式はしない派】上棟打ち合わせに持っていく手土産は何がいい?
大工さんの人数は??
今回、上棟までの間に担当してくれていた大工さんは基本3名でした。
工事の内容(クレーンを使った搬入など)によって人数は増えていました。
我が家は田舎にあるため、大工さんはホテルに泊まって作業をしてくれていました。
※日曜日は現場作業も休みでしたので、家に帰ると言っていました。
上棟後は、大工さん基本1~2名で内部外部の下地工事を行っていました。
まとめ
いかがでしたか??
基礎着工から上棟までの経過をまとめてみました。
家の建て方(構法)によってかかる日数はかなり変わってきますので、『スウェーデンハウスで建てた我が家の場合』という一例をご紹介させてもらいました。
少しでも家づくりの参考になれば嬉しいです。
エゾムース(@EzoMoose)です♪