![](https://ezo-moose.com/wp-content/uploads/2020/05/丸型新蝦夷ムース-min.jpg)
本記事では、スウェーデンハウスで家を建てる際、『選んだ外壁サイディング材と屋根材について』まとめています。
- 家を建てようと考えている方
- スウェーデンハウスで使用している外壁材を知りたい方
- スウェーデンハウスで建てようと思っている方
- 家づくりが好きな方
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家を建てる際、間取りや構造に目が行きがちですが、外部仕様(屋根や外壁)も非常に重要です!
なぜ重要か?
それは建てた後のメンテナンスに費用がかかる場所になるからです。
家を守ってくれる外壁はダメージが積み重なると塗装が剥がれてきたり腐食したりしてきます。
家の性能や見た目を長く保っていくためには、再度塗装をするなどメンテナンスをしていく必要があります。
![](https://ezo-moose.com/wp-content/uploads/2020/05/丸型新よめ-min.jpg)
そのほうが楽でいいよぇ~(←ずぼら)
今回、私たちが選んだ屋根材・外壁材の特徴についてまとめています。
目次
外壁サイディングについて
外壁材について
まず外壁材の種類について。
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![](https://ezo-moose.com/wp-content/uploads/2020/05/丸型新よめ-min.jpg)
スウェーデンハウスではたしかサイディングだったよね?
サイディングってなんなの??
![](https://ezo-moose.com/wp-content/uploads/2020/05/丸型新蝦夷ムース-min.jpg)
我が家の外壁サイディングは?
私たちが選んだ外壁サイディングは
『TORAY タテスリーライン』『ニチハ株式会社 モエンエクセラード21』です。
![タテスリーライン](https://ezo-moose.com/wp-content/uploads/2020/07/FA17828E-C469-4024-B2A1-0C593580E2FB-min-225x300.jpeg)
![コーラルストーン](https://ezo-moose.com/wp-content/uploads/2020/07/59A55BB7-05BD-413B-9908-2E6B22D2D90D-min-300x225.jpeg)
2階をタテスリーライン、1階をモエンエクセラード21のコーラルストーン調にしています。
![](https://ezo-moose.com/wp-content/uploads/2020/05/丸型新よめ-min.jpg)
2階の外壁は塗装が必要で10年くらいが塗り替えの目安になっているようです。
1階のほうは、コーキング材の劣化をメンテナンスしていく必要があるようです。
これも10年くらいがひとつの目安のようですね。
屋根材について
屋根材の種類
続いて屋根材の種類について。
屋根材は大きく4種類に分けられます。
![粘土系屋根](https://ezo-moose.com/wp-content/uploads/2020/07/383F4BAA-5D70-4DBB-B2B1-4E605C35E734-min-300x300.jpeg)
![セメント系屋根材](https://ezo-moose.com/wp-content/uploads/2020/07/6A2F1EEF-FCE1-41BB-B33A-C28508456AF5-min-300x300.jpeg)
![スレート系屋根材](https://ezo-moose.com/wp-content/uploads/2020/07/CF21F533-8CB2-4173-855C-A1BAE6EA778A-min-300x300.jpeg)
![金属系屋根材](https://ezo-moose.com/wp-content/uploads/2020/07/7B14B668-C4F8-42CF-B286-106A478855C6-min-300x300.jpeg)
地域によって使用できる屋根材は異なり、スウェーデンハウスに依頼した際は金属系の屋根材で家づくりを行いました。
- 雪印カラーGLシリーズ
GL(ガルバリウム)カラー鋼板
塗り替え時期の目安:7~8年 - コロナタイル
ガルバリウム鋼板と天然のストーンチップで構成されている
耐久性に優れていて再塗装は不要 - ヴィクセン
天然石付ガルバリウム鋼板
今回選んだ屋根材は?
私たちが今回選んだ、屋根材は『ヴィクセン』です。
色は『ブルージュ』です。
![屋根](https://ezo-moose.com/wp-content/uploads/2020/07/FEE9C084-6342-44F4-9639-84CFDB29C5B0-min-300x300.jpeg)
![屋根](https://ezo-moose.com/wp-content/uploads/2020/07/781D0E30-2F0C-4364-9F83-90518553EA4A-min-300x300.jpeg)
![](https://ezo-moose.com/wp-content/uploads/2020/05/丸型新よめ-min.jpg)
他にも、『ブラック』や『ブラウン』があってすごく悩みました~
私たちの住んでいる地域は雪が降るため、雪の対策を考えないといけないです。
『コロナタイル』と『ヴィクセン』は落雪防止屋根材になっており、屋根の上に雪を乗せたまま雪を溶かしていくスタイルになっています。
隣の家と距離が近い場合、屋根の雪が隣の敷地に落ちてしまう可能性が高いです!
これを避ける意味でもメリットかなと考えました。
まとめ
いかがでしたか?
スウェーデンハウスで使用している外壁材や屋根材は特別な物はなく一般的に使われている物になります。
塗装頻度が少なくてもコーキング材の劣化によって10年くらいの目安でメンテナンスすることが推奨されていますね。
長く住むためにも、こまめなメンテナンスは重要になってきますが、当然費用もかかってくるので、今後、10年点検でどのような箇所にチェックが入るか確認していこうと思います。
こんにちは!
エゾムース(@EzoMoose)です♪