新居に引っ越して数ヶ月
この数ヶ月で感じた後悔ポイントシリーズです。
今回はお風呂について!
我が家のお風呂はLIXILのアライズ(1坪タイプ)です。
目次
つけなくてもよかった物
洗い場のカウンター
お風呂のカウンターは付いているのが当たり前だと思っていましたが、インスタグラムを見ていて、付けない選択肢があることを知りました。
カウンターは洗いにくさがあるのでピンクカビがつきやすかったりします。
掃除しづらい割に、用途が少ないので、無くてもよかったかもしれません。
お風呂の蓋
お風呂の蓋はフックで浮かせて収納しています。
標準だと、上の1点のみフックがつきます。
なので、お風呂の蓋が浴槽に当たってしまいますが、オプションで下に2点つけて3点固定にしています。
そうすることで、お風呂の蓋を浮かせることができるので、掃除が楽になったり、衛生的になります。
ですが…
実際お風呂の蓋は必要だったのでしょうか?
浴槽には毎日入っています。
休みの日は家族が続けて入るので、お風呂の蓋は使っていません。
仕事の日は、子どもと嫁ムースが先にお風呂に入るので、蓋をして1時間くらいしてから私が入っています。
冷めてしまった場合は、追い焚きや足し湯をするのであれば、蓋はなくてもよかったかもしれません。
蓋を掃除する手間もありますからね。
掃除せずに放置しているとけっこうヌメリが出てくるので気をつけないといけません。
ただし、追い炊きは光熱費がかなりかかるようです(>_<)
最近は追い炊きは使わないように、お風呂に入る時間を気を付けています。
シャンプーを置く台
シャンプーなどボトルを置くための台ってだいたい付いてますよね。
我が家にも2段コーナーについています。
お風呂の打ち合わせをしている段階ではあまり気にかけていないポイントでしたが、掃除の手間はかかりますね。
この台を『つけない』という選択をする発想が私たち夫婦にありませんでした。
では、台をなくしたらシャンプーなどボトルはどうするのでしょうか?
最近は壁につけたり、タオルハンガーがついている場合はそこにひっかけたりする収納術があるようです。
山崎実業さんの商品でマグネットでつけられるシャンプーボトルも売られており、台をつけない代わりに、このような収納をすることもできますよね。
浮かせて収納することで、ボトル系特有の底がヌルヌルする問題も軽減するかもしれませんね。
1坪タイプは狭かった
我が家はお風呂に広さを1坪タイプにしています。
選択肢として1坪、1.25坪、1.5坪がありました。
それぞれの坪数の違いは?
坪数が変わると、どこの広さが変わるのでしょうか。
浴槽と洗い場が同じくらいと広さ。
浴槽の広さは1坪タイプと同じで、洗い場が広くなる。
浴槽と洗い場が1坪タイプより広くなる。 |
このような違いがあります。
私が住んでみて感じたポイントは、洗い場が狭いと感じました。
なので、1.25坪のほうがよかったと住んでから感じています。
洗い場が狭いと感じる瞬間
最近は子ども(生後5ヶ月)と一緒に入ることがほとんどです。
体を洗ってあげたりするときに、もう少し広いと楽なのになぁと感じる瞬間があります。
家族でお風呂に入ることを考えると、少し広い洗い場があると使いやすいですよね。
まとめ
以上、お風呂場の後悔ポイントでした。
シャンプーを置く台やカウンター、蓋などは後からでもなくすことはできますが、お風呂場の広さはなかなか変えることはできません。
お風呂場の広さは慎重に決めることをおすすめします!
こんにちは!
エゾムース(@EzoMoose)です