私の家では、料理は嫁ムースがしてくれることが多いですが、片付けや食器洗い・掃除は私が担当していて、夫婦どちらもキッチンに立ちます。
今回、キッチンを使っていて夫婦で感じた後悔ポイントについてまとめていきます。
目次
キッチンの特徴
- LIXILのリシェルを使っています
- 我が家はガス・電気の併用ですがIHコンロを使っています
- 対面キッチンでペニンシュラI型
- 吊戸棚はつけていません
- 背面カップボードは昔から使っているカップボードを使用
【web内覧会】LIXIL(リクシル)のリシェルを採用した我が家のキッチン
キッチンの後悔ポイント
タッチレス水栓ではない
水栓金具はタッチレスではありません。
コスト面で断念してしまったポイントですが、キッチンを使っていてタッチレスにすればよかったなぁと後悔しています。
我が家で使っている水栓は浄水器の切り替えがついた普通のタイプです。
やっぱり触るので水垢みたいなのが気になりますよね。
食洗機がない
我が家は食洗機をつけませんでした。
夫婦ともに業務用の食洗機は使ったことがありますが、家庭用食洗機を使ったことがなかったので必要かどうかわかりませんでした。
ただ、TwitterやInstagramで食洗機を使っている方のレビューを見ていると、かなり生活の質が変わるんだろうなぁと後悔しています。
食洗機がない分、収納になっているため、キッチン周りで収納に困ることはありません。
パントリーもあるのでキッチンの収納はまだ使っていない場所もあるくらいです。
【web内覧会】棚板は施主支給。約1.2畳のパントリーで収納力アップ
収納面は助かっていますが、洗い物が増えてくると食洗機があると助かるんでしょうね。
やはり子どもが増えてくると、洗い物をする時間が大変になってきますよね。
特に共働きだと時間に追われてしまうため、洗い物は食洗機にお任せ!というのが理想ですね。
今後、食洗機を後付けする可能性もあるかもしれません。
今は、親戚が来た(子どもが6~8人集まる)ときには、紙コップや紙のお皿を使っておやつや食事をしています。
洗い物をそもそも出さない作戦になります。
映えませんが、非常に楽ですよ。
らくパッと収納使いづらい
キッチンの収納について。
手前に引くと少し斜めに傾斜して収納が開く『らくパッと収納』ですが…
正直使いづらいかな…(^_^;)
斜めになる部分のせいで、収納するのがちょっと難しく感じます。
特にフライパンの柄が当たってしまうのでイライラしています。
いまは、ニトリで購入したフライパンスタンドを使っていますが、それを使っていても柄の部分が接触してしまう問題はなかなか解決できていません。
取っ手が黒いとゴミが目立つ
キッチンの取っ手は黒にしています。
黒という色はゴミが目立ちますね…(^_^;)
パンくずやホコリが取っ手に乗っているのが見えてしまうと、残念の気分になってしまいます。
その反面、『掃除するか!』という気持ちにもなるので、掃除するきっかけを与えてくれる面ではメリットなのかもしれません(-_-)
スパイスニッチの幅・高さ
キッチンの手元にスパイスニッチがついています。
このニッチは造作ではなく、キッチンの前面収納とユニットになっているため高さや幅の調整が難しいようでした。
造作であれば、高さの調整など微調整ができたと思うのですが、そこが残念ポイントです。
使っていたケースが数mm高さが足りず、入らない現象が起きてしまいました。
またニッチの中はステンレス一択だったので、造作だとタイルにしたり選択肢の幅が広がって面白いだろうなぁと思います。
冷蔵庫で遮光してる
キッチンには窓をつけています。
その横に冷蔵庫を置いていますが、陽の入り方がちょうど冷蔵庫に当たる入り方でした。
夜以外は電気をつけなくても明るさは十分あるのですが、冷蔵庫で遮光していることが、なんだかもったいないような気がしてしまいます。
冷蔵庫の幅を伝えて割とぴったり納まっているのですが、そこが残念ポイントです。
冷蔵庫の奥行がもう少し狭ければ、カップボードのほうまで、ここの窓から入る陽が届いたんでしょうね。
カップボードの背面壁紙がネイビー色で暗いアクセントにしていることもあり、陽が当たらないと暗い印象になってしまっています。
西寄りの窓なので、朝は特に暗い印象になりがちですね。
まとめ
いかがでしたか?
我が家のキッチンの後悔ポイント6選
- タッチレス水栓ではない
- 食洗機がない
- らくパッと収納使いづらい
- 取っ手が黒いとゴミが目立つ
- スパイスニッチの幅・高さ
- 冷蔵庫で遮光している
後悔ポイントは悩んだ末に諦めた機能・設備の部分が多かったかな~と感じています。
予算と相談ですが、いいな~と思った設備はつけておくと後悔することはないですよね。
ちなみに、このキッチンの横壁は薄い板だったので、割れやすくなっています。
子どもがぶつけてしまって、穴があいてしまいました。
この補修は火災保険を使って直すことができました。
詳細は下記を記事にまとめています。
後悔していても暮らしにくいわけではありませんし、毎日楽しく充実したマイホームライフを送ることができています。
今後は、後悔ポイントを楽しさに変換する暮らし方について記事にできたらいいなぁと思っています。
こんにちは!
エゾムース(@EzoMoose)です
本記事では我が家のキッチンの後悔ポイントについてまとめています