新居に引っ越ししてから初めての冬を迎えています。
家の中はどこ部屋も暖かくて満足しているのですが、今気になっているのが外玄関です。
玄関ポーチの床はタイルになっています。
玄関ポーチには屋根がついていて、2階の窓から見た玄関の屋根が ↓ です。
だいぶ雪が溶けてきて屋根の雪も減ってきました。
屋根材についてはこちらをご参照ください。
我が家の外壁サイディング・屋根材選び~スウェーデンハウスで家を建てて~
玄関ポーチについて家づくりをしている時には、そこまで考えていなかったポイントだったので、住み始めてからもっと調べて考えておけばよかったと後悔ポイントになってしまいました。
具体的に何が後悔ポイントなのか。
大きく2点あります。
それは
①床のタイルが濡れやすいこと
②風が通りやすいこと です。
目次
玄関ポーチとはどこのこと?
- 玄関ポーチ
玄関前の屋根(庇)のある出入り空間のこと。 - 玄関アプローチ
門扉から玄関までの通路のこと。
玄関アプローチを含めて玄関ポーチって表現する方もいるようですね!
今回、問題となっている部分はアプローチは含まない玄関ポーチということになります。
玄関ポーチの後悔ポイント
床のタイルが濡れやすい
まず玄関タイルが濡れやすいこと。
玄関ポーチに屋根がついていても屋根からの雨垂れや風の向きで濡れやすい状況になっています。
暖かい時期は気になりませんが、12月あたりから朝晩は氷点下が続くため、濡れたタイルが凍りついていることがしばしば…
仕事に行こうとしてツルッ!と滑ることがあるので、外に出るときは気をつけています。
屋根からの雨垂れに関しては家づくりをしている時に対策を考えれたなぁと後悔しています。
滑ることの対策として、玄関マットを敷くことを考えていますが、なかなか良い物に出会えず、滑る状況はまだ解決できていません。
風が通りやすい
玄関を開けると室内に風が入りこみやすいんです。
そして、玄関とリビングの間には扉も廊下もないためリビングに風が流れてしまいます。
ドアが閉まっている状態では玄関から冷気を感じることはなく暖かいんですが、出入りするときに足元が一瞬ヒヤッとする感じが気になってしまいます。
玄関からリビングまでの開口が広すぎたことや、間取りの取り方を改めてもよかったかなと思ってしまいますね。
家づくりをしている時に、玄関からの風の影響・風の通り道について考えていなかったので、後悔しているポイントになっています。
私が住んでいる地域特性で、風が強い日が季節問わず多いため、雪や雨が吹き付けて玄関が濡れてしまいやすいのかもしれませんね。
『風除室つけたほうがいいんじゃないか?』と親に言われましたが、私個人の意見として格好悪い気がしてしまい拒否しています(笑)
余談ですが、ポストの位置ミスった…
ポストは自分で取り付けたのですが、取り付け位置を失敗したなぁと後悔しています。
それは、雨だれがかかってしまう位置に取り付けてしまったからです。
私が住んでいる地域は雪は少ないのですが、朝晩の気温はマイナス9~12℃くらいまで下がるため凍りつきやすいんです。
なので、ポストが凍っていて開きにくいことが何度かありました。
もう少し玄関に寄せるように設置しても良かったと思います。
春になったら設置場所を変えてみようかな。
まとめ
以上、玄関ポーチの後悔ポイントでした。
寒冷地に住んでいる方は今回の後悔ポイントはあるあるなんですかね?
思い返せば、実家もよく玄関タイル凍っていたなぁと思いました。
その時は砂をまいて対策をしていた記憶があります。
最近は、暖かい地域でも氷点下になったりするので、寒冷地だけの問題ではなくなってきているかもしれませんね。
なにか対策とっている方いたらぜひ教えてください。
また、これから家を建てる方は、気をつけてください!!
余談ですが
玄関アプローチもそろそろ考えていかないとなぁ。
道路から家まで8mほどありますが
まだ玄関アプローチを作れていないので、雪解けとともに外構DIY始めていこうと思います。
こんにちは!
今朝ゴミ捨て行って滑って転んだ
エゾムース(@EzoMoose)です