本記事ではスウェーデンハウスの規格プラン『SAKITATEプラン』について解説しています。
- 20代でマイホーム計画をしている方
- スウェーデンハウスで家を建てようと考えている
- SAKITATEプランについて興味がある
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家を建てるとしたら、『いくつになるまでに建てたい』という思いはありますか?
家を建てるにも、タイミングがありますよね。
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様々なタイミングがありますね。では、『20代のうちに家を建てる』と聞くと少しハードルが上がるような気がしますよね。
スウェーデンハウスでは、20代の子育て世代が家を建てやすくするためのプランが用意されています。今回は、SAKITATEプランについて解説します。
目次
スウェーデンハウスのSAKITATEプランとは?
20代で家を建てやすくするための応援プランになっています。
規格がある程度決まってしまっている反面、住宅性能はスウェーデンハウスの性能そのままになっています。
- 風呂が2階にある。
- 2階は間仕切りのないワンルーム。
上記のような規格が決まっているため金額は完全に注文住宅で建てるよりも費用を抑えることができます。
SAKITATEプランはリフォーム前提で考えられている?
SAKITATEプランは、『ライフステージに合わせてリフォームをしましょう』というのを前提にしている気がします。
リフォームの金額はローンにその都度組み込むことができて利率はローンの利率で支払うことができるのがメリットかなと思います。
『リフォームポイント』というポイント制度もあってリフォームの手助けをしてくれるようですね。
住宅の利率と同じというのはありがたい制度だと思います。
個人的な意見
スウェーデンハウスの性能は断熱性・気密性に優れていて、輸入住宅ということもあり費用が高くなっています。
費用を抑えながらスウェーデンハウスで家を建てるには良いプランだと思いますが…
やはり、間取りなど自由度が下がってしまう点ではデメリットが大きい印象があります。
設計の自由度が高いのは、『工務店』のイメージもありますので、家を建てる前に様々な業者の情報を収集しておくことをおすすめします。
※ちなみに私たちはスウェーデンハウスで自由設計で建ててもらいました。
まとめ
いかがでしたか?
今回、スウェーデンハウスの規格プラン『SAKITATE』について紹介しました。
メリット・デメリット含めて家づくりの参考にしていただけたらと思います。
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エゾムース(@EzoMoose)です♪