我が家の洗面台はLIXILのルミシスを採用しています。
洗面台を置いている場所は、洗面所兼ランドリールームになっています。
- 水跳ねが気にならない
- 横幅を変えることができる
- 収納が多い
- ホテルみたいでおしゃれ
- ランドリーバスケットがちょうど入る
本記事ではLIXILのルミシスにして良かった点についてまとめています。
これから家を建てようか悩んでいる方や住宅設備をどこの会社にしようか悩んでいる方の参考になったら嬉しいです。
目次
LIXIL(リクシル)の洗面台ルミシスについて
LIXILの洗面台ルミシスには3種類あります。
- ハイバックベッセルタイプ
- ベッセルタイプ
- ボウル一体タイプ
出典:LIXILHP
我が家の洗面台はボウル一体型です。
横幅のサイズ感は750mm~1800mmまで対応してくれます(50mm単位)
我が家は1250mmです。
水跳ねが気にならない
鏡に水が跳ねることが嫌いでした。
夫がばしゃばしゃ顔を洗ったり、髪を濡らしたりするので、水が鏡にできるだけ跳ねないようにしたかったんです。
鏡と洗面ボウルが離れていることで水跳ねしづらいです。
以前住んでいたアパートでは鏡が洗面ボウルのすぐ近くまで下がっている物だったので、顔を洗ったりするだけで水跳ねしてしまいました。
水栓は高さがついたり、ホースが伸びるので髪も洗いやすいですし、加湿器の水入れなど高さのあるタンクに水を入れる時にも役立っています。
横幅を変更することができる
前述したように、横幅を750mm~1800mmで変更することができます。
横に空間ができることで、お風呂に入る時バスタオルを置いておいたり、メイクする時に道具を出しておいたり使い勝手がよくなりました。
収納が多い
収納に関してはどこのメーカーでも収納はたくさんあるのが多いので、特記するほどではないかもしれませんが、洗面周りの収納は多いに越したことはないですね。
キャビネットのほうにも収納があって、鏡で一部隠すことができます。
歯ブラシなどは普段隠すように収納しています。
ホテルのようなデザインでおしゃれ
鏡と洗面台と間にタイルを貼ったことで、ホテルにおいてそうなお洒落な洗面台になった気がします。←自分で言うな
タイルを貼っているあたりには、水はねしますが拭き取りやすいです。
タイルの目地の色など落ち着いた雰囲気があってすごく好きな空間になりましたよ。
ランドリーバスケットがちょうど入る
横幅を広げた空間にランドリーバスケットがちょうどよく入りました。
これから洗濯する物を入れておくスペースって意外と場所をとってしまいがちですよね。
予めどこに置いておくか家づくりの段階で検討しておくと良いと思いますよ。
このランドリーバスケットは元々使いたかった物だったので、これが収納できる幅で調整しています。
まとめ
以上、LIXIL洗面台ルミシスを使ってよかった点でした。
普段の生活の中でも使いやすい洗面台で満足しています。
ベッセルタイプと悩みましたが、掃除のことなど考えると、ボウル一体型のほうが手入れしやすくて私には合っていたかな?と思っています。
今回の記事がみなさんの家づくりの参考に少しでもなれば嬉しいです。
web内覧会記事もまとめています。
こんにちは!
エゾムース(@EzoMoose)です